ハルカ
実質、物語の主人公。
戦闘能力や移動力が高いので割と単騎特攻とかもできるけれども
後半の敵の仕様のせいか、終盤は脆さの方が気になりましたね。
素早い斧の主人公というのもFE系ではかなり珍しいかも。
スポポンド
見た目と中身がいい意味でマッチしていないキャラ。
戦闘要員としては「まあまあ」という感じ。
素早さが低いのでどうしても一発屋になるのと、
便乗攻撃が邪魔になる事が多々あってねぇ…
この人がいなかったら物語はただただ暗いものになっていたかも。
ザリップ
毒魔法は対物理に強いし、殲滅力もあるので便利。
秀才があるので経験値も伸びやすいし。
(反面、魔法レベルはやや伸びにくい傾向にありますが)
見た目大人しくて中身ドロドロを地で行くキャラという感じ?
メラ
不殺からの盗みで財政面で軍をカバー。
でも、ノーマルモードでは金はかなり余ったので
ありがたみは薄いかも?
ほどほどに能力は伸びるし、
その気になれば殲滅力もあるキャラでしたが。
フェネック
スポポンドの娘。
速いが脆いという典型的な飛兵というタイプだけれども
スキルが優秀で移動力も伸びるので
縦横無尽にマップを飛び回ってもらいました。
鍵開けはこのキャラに使いました。
ジェヘララ
盗賊。強盗殺人みたいなスキルを覚えるので
弓術のすすめを覚えさせて武器をゲットしていましたね。
最終盤でカタパルトを集めるのにもちょうどいいですし。
ロシェア
非力な治療役かと思ったらとんでもない、
レベルが上がれば前線で敵をなぐり殺すマシーンと化していました。
親父が親父だし、こうなるのも納得はできるけれども。
歌声はいざという時に使うとだいぶ役に立ちました。
メレオネ
ウェンデル先生ポジションなどでは全くなく、
育つし中盤以降の魔法エースとなっていました。
終盤の死神ともそこまでの差はなかったような気がするし、
大分頑張ってもらいました。
この人、徹底的に主人公の助言者の立場を貫くとばかり
思っていたけれども…
クレミト
人たらし。
治療も使えるけれども、メインは激励(再行動)でしょうね。
真価を発揮するのは慈愛(周囲4マス再行動)なので
ソウルストーンで力士からレベルを吸い取ってしまいました。
ミコラ、すまん。
デス
女版アーダン。でも、素早さが伸びるので遅くはない。
味方の貢献度を上昇させるスキルを持っているし、
登場面からかなり動いてもらったりで
だいぶ活躍してもらいました。
オッゾン
非戦闘要員だけれども、
いるといないでは利便性がだいぶ違ってくる感じ。
治療ユニットと違ってレベル上げを気にしなくて済むのも◎
ウオラトリ
メインストーリーに絡むことはなかったけれど、
秀才持ちなので中盤からスパルタ教育をしても
割と能力は伸びてくれました。
弓系は運用次第ではきちんと役に立つユニットですね。
終盤の方たちはネタバレになるので除外で。