1099年 終末
ここから怒涛のイベントラッシュ。
ザコ戦が多いのは、イベントの最後に向けて
レベル上がっていない人の調整というところでしょうか。
まずは死都ジグーでのボス戦。
どちらかというと、ボス戦そのものより
前後のイベントのほうが印象的でした。
OPで出てくるセリフとか、
ボスと主要キャラとのやりとりとか。
次の相手はディー。
でも、イベント戦闘らしくて完封気味に進めていたのに
敗北になってしまった。なんで?
このあたりで王が目覚めて「おおっ!」となってしまいました。
(決してダジャレではないです)
ウルの塔関連では
走り去るジーク(そして本編では退場)、
HPがナムコ(765)なボスが印象的でした。
さらにイベントが進み、終末が訪れました。
100年間戦い続けた後で流れる「大きな古時計」。
「何かやっちまったか?」的なバッドエンド臭がするイベント。
リリーとマキの声が同じという設定がここで生きてくること、
ガレフたちが守ったバルクウェイで目覚めること、
主人公の演説、そして最終章のタイトル…
このあたりの演出は本当に見事なんですよね。
それだけに、延長戦の蛇足感が…
このイベントの直後、ラスボスへ!という流れなら
まだテンション維持できたのかもしれないのになぁ…と思いました。
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