忍者ブログ
ツクール芸人の住み家
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
kemono
性別:
男性
自己紹介:
VIPRPGとか、civilization4が好きな辺境の民。紅白2015ではBlackChronicleを提出しました。
最新コメント
[01/13 sunn]
[08/05 名無し様]
[08/03 名無し様]
[12/14 くろほ]
[02/28 くろほ]
ブログ内検索
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1100年~ラスボスまで

最後の預言は1115年。
ここまで来たのなら、ラスボスを好きな時に
ころころしに行けてもいいんじゃないかと思うけれども…

好意的に解釈するなら、
預言までに、主人公の演説で集まった勇者達をこの期間で鍛えて
恒例の「災厄の時が来た」を変えずに、最後の決戦に臨ませるという
スタッフたちの意図があるという事なんでしょうけれどもね。

この時期は、あまり強くないアグレスを延々と倒し続ける作業。
新人に経験を積ませて、最終決戦の前に強化させます。
イゴールもマキも最終決戦前にピークアウトするからね…

なぜかKOS-MOSが出てきたりとか、
バルクウェイで騎士が仲間になったりとか
イベントはあったけれども、特に見所さんはありませんでした。

で、ラスボスなんですが…2ターンで死にました。

祈巫巫巫 (祈…祈祷師 巫…巫女)
魔 魔聖 (魔…魔騎士 聖…聖騎士)

こんな面白みも何ともないメンバーで戦ってしまったからね…
祈祷師は途中で酒場で仲間になってくれてました。
巫女は2世代続いていて能力が底上げされていて、
聖騎士・魔騎士は水上都市スクーレで生まれた聖騎士3姉妹の末裔。
主人公がいなくても十分戦えるメンバーでした。

巫女1人で100オーバーのダメージを与えるし、
祈祷師が石化させることによってダメージはさらに増加。
犠牲者を一人も出さず、完全勝利で幕を閉じました。

エンディングは次回。

拍手

PR
1099年 終末

ここから怒涛のイベントラッシュ。
ザコ戦が多いのは、イベントの最後に向けて
レベル上がっていない人の調整というところでしょうか。

まずは死都ジグーでのボス戦。
どちらかというと、ボス戦そのものより
前後のイベントのほうが印象的でした。
OPで出てくるセリフとか、
ボスと主要キャラとのやりとりとか。

次の相手はディー。
でも、イベント戦闘らしくて完封気味に進めていたのに
敗北になってしまった。なんで?
このあたりで王が目覚めて「おおっ!」となってしまいました。
(決してダジャレではないです)

ウルの塔関連では
走り去るジーク(そして本編では退場)、
HPがナムコ(765)なボスが印象的でした。
 
さらにイベントが進み、終末が訪れました。
100年間戦い続けた後で流れる「大きな古時計」。
「何かやっちまったか?」的なバッドエンド臭がするイベント。
リリーとマキの声が同じという設定がここで生きてくること、
ガレフたちが守ったバルクウェイで目覚めること、
主人公の演説、そして最終章のタイトル…
このあたりの演出は本当に見事なんですよね。
それだけに、延長戦の蛇足感が…

このイベントの直後、ラスボスへ!という流れなら
まだテンション維持できたのかもしれないのになぁ…と思いました。

拍手

1079年~1099年イベント前

スルギがいなくなり、ついに固定メンバーが主人公だけに。
この時期はひたすらモンスター駆除の作業という感じですね。

王は自棄になってすべてを投げ出してしまうし、
近衛隊長は暴走してしまうし。
世紀末が近づくにつれ、退廃感が漂ってきます。

ラストっぽいイベントの前に、まさかの雪山イベント。
これはミレイの悲劇を断ち切るためのものなんでしょうかね。
レムは見た目こそミレイでしたけれども、
彼女自体は、この後出てこなかったですしね。
で、イゴールとマキ加入。
イゴールは…戦士…うーん、この。

実は、このゲームの情報をいろいろと仕入れていた時に
知ってしまったんですよね。
1099年が終わりじゃないということを。

だから、この時期に最後の決戦用のメンツをそろえなければいけない。
しかし、とんでもないトラップだよな…。

そして、1099年の預言が始まります。

拍手

1059年~1078年

1050年以降は、これまでに比べるとイベント濃度が薄くなって
どちらかというと騎士団を鍛えるターンという感じ。

この時期になると、顔ありイベントキャラより
子世代のほうが能力的には上ですからね。
スルギも悪くないけれども、衰退期が近いし
イベント的にも、メインを張る部分が薄いのがネック。

イベントで加入するレイスはジョブ的に優秀で
子世代が成長するまでのつなぎとしては十分。
ただ、1099年前には確実に衰えだすのが…

で、この時期ラストに満を持して対決するゾルードなんですが
メチャクチャ弱かったです。
そこら辺に出てくるモルガロンのほうが手ごわかったような…

拍手

1051年~1058年

1036年に王都へ拠点を変えた時に
マップの広さに「どうなるんだこれ…」と思ったものですが
さらにマップが広くなってちょっと参りました。

こうなると、厄介なのは「ムチャクチャ強い敵」よりも
遠くて弱い敵なんですよね。
弱い敵は、年明けで安定度を下げる量が多いし、
壊滅までの時間が短いし。
計画的に子作りをしたいんだけれども
モンスターを放っておくと年明けで安定度がドカンと下がるし…

このゲームを投げてしまった人は、おそらくこの辺りから
どうにもいかなくなって…というケースが高そうな気がします。
モンスターの出現もやや運要素があるので
そういった所で詰むのは嫌なものですね。

この時期にサブイベントで入ってくるフロイドやアルガスは…
弱くはないんだけれども
子世代を外してまでレギュラーに置いておけるかと言われると
NOという感じですかね。
少しだけ在籍して、引退してしまいました。

アッシュやユマの後退のような形で入ってくるスルギは
なかなかの能力を持っているけれども、
自軍が育っていると扱いに難しい感じですかね。
クリティカルを連発するので、削りには全く向いていないのがネック。
何度計算を狂わされたか…。

拍手

Copyright © ケモブログ2世 All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]