忍者ブログ
ツクール芸人の住み家
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
kemono
性別:
男性
自己紹介:
VIPRPGとか、civilization4が好きな辺境の民。紅白2015ではBlackChronicleを提出しました。
最新コメント
[01/13 sunn]
[08/05 名無し様]
[08/03 名無し様]
[12/14 くろほ]
[02/28 くろほ]
ブログ内検索
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いつかやろうと思っていた作品。
折角なので、リメイクのPSP版をプレイ。

本質は人間ダビスタ。
主人公達と、神々を交配させて
子孫を強化していく…という感じ。

作業的な部分が多く、
敵をころころする→宝・経験値ゲット→いい神様と交配
この繰り返しなんだけれども、
バランスが良好で、やればやるほどハマるスルメゲーという感じ。
剣を育てるというのもいい感じで。
(剣に付随するスキルがランダムなのが残念ですが)

鬼朱点をころころしてからが本番。
敵も強化され、ダンジョンも増えてしまいます。
でも、まあ何だかんだあってクリアしました。
ラスボス2連戦はきつかったですが。

全体的に名作臭はするのですが、
ググらないと分からないような神様の解放条件とか、
強さの限界点がある程度見えてくると、それをキープするために
ひたすら経験値を稼ぐ作業量が多くなるとか、
結局踊り屋は使わなかった(というか、指南書をもらえなかった)とか
気になる部分はありました。

世代交代の流れは…個人的にはやや速めに感じました。
その辺は人それぞれでしょうが。

拍手

PR

ラジアントヒストリアをクリアしました。
(ラスボスはあまり強く)ないです。
でも、ラスボス緒戦はタネが分からないと
永遠ループしてしまいそうですね。

それはともかく…いやー、面白かったです。
自分のところの感想スレでグランヒストリアの名前が出て
それをググったらラジアントヒストリアが出てきたんだけれども
プレイできてよかったです。
たまたま中古屋に売っていたのもラッキーでしたね。

戦闘はアトラスゲーにしてはぬるめで、
割とプレイしやすい方じゃないでしょうか。
酔っ払いがめちゃくちゃ強かったですが。

以下、ネタバレになりそうな完走した感想


拍手

もう終盤戦。

ストックの正体は何となく分かっていたので
(特に驚きとかは)ないです。
サイレンスを見ただけで習得とか、その他諸々とか
チート性能を発揮して只者じゃないと思っていたけれども…

やっぱりアトは強い。
ロッシュは鍛えれば強いんだろうけれども
主人公やアトとレベル差が出ている。
マルコとレイニーについての微妙さ加減については
納得のいく説明がいただけた。なるほどね…。

拍手

正伝、異伝を交互に繰り返しながら
正伝は6章、異伝は5章まで来ました。

中盤まで爆殺魔アトのコンボで1体は確実に削れるので便利でした。
ロッシュとか脳筋組は加入時期が短くてレベルも低くて不遇気味。
というか、全体的に主人公以外の男が不遇のような感じが…

あと、白示録でイベントジャンプするんだけれども、
完全イベントスキップが出来ればよかったんですけれどもね。
何度もイベントジャンプを行うので。
セリフ高速化があるのが良心的ではあるのですが。

拍手

エンディングと全体の感想

終末をもたらす者を2ターンでころころし、エンディングへ。
すべてを終わらせた主人公、その他の人々も
戦いの日々を終え、日常へ帰っていきました。
100年以上の長い戦いはようやく幕を閉じたのだな、
と思いました。

そして、歴史の中で戦い抜いてきた騎士団員の名前が
延々と流れていきます。
本当にいろいろあったんだな…と振り返ることができました。
ゴーレム山賊団の初期メンバーから始まり、
出会いと別れを繰り返して歴史が作られる。
長かったし、多くの人たちがいた。

ゲーム開始後にタイプライターの音がしていたり、
ナレーションの文字と音声が一致していなかったというのも
最後の最後への伏線だったんでしょうね。
なるほど、と感心しました。


ゲーム全体については、序盤から終わりまで
どう完結させるかという全体のデザインは描かれていて
テーマ性も伝わってきたのですが、
中盤(王都到着から終末付近まで)の中だるみが
どうしても興をそいでしまう部分があったのかな、と。
1050年以降、マップが広くなった後が顕著で
仲間の引きや、モンスターの出現など
ランダム要素で詰む部分が出てくるのもあいまって
中盤以降の調整が出来なかったんじゃないかと
勘ぐってしまいます。
時間がなかった…んでしょうかね。

ただ、先述の通りどう完結させるかは決められていたようなので
エンディングでのまとめかたは秀逸でした。
良作といってもいいのではないでしょうか。

拍手

Copyright © ケモブログ2世 All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]