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ツクール芸人の住み家
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VIPRPGとか、civilization4が好きな辺境の民。紅白2015ではBlackChronicleを提出しました。
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菊花賞後にサブちゃんは本当に歌っていたようで。
ようつべやニコニコで見られるので、興味のある方はぜひ。

にしても、福永はGⅠ未勝利でリーディングになりそうですね。
2012年に浜中がGⅠ未勝利でリーディングとったけれども、
その時とは状況が全然違いますからね。
浜中は当時、GⅠで勝負できる馬がいなかった。
唯一どーにかなったかもと思うのはコレクターアイテムだけれども
あの後を考えると強くなかった馬だし、しょーがない。

少なくとも、安田記念のヴァンセンヌと菊のリアルスティールは
勝たなきゃいけなかったんじゃないですかね。
負けてヘラヘラしている場合じゃないんだよ。
とりあえず、こいつはダメだ。

という事で、今後伸びてほしい人たち

川田は…まだ期待はしている。勝つべき時には勝っているし。
ハープに関しては、過剰評価のせいで気の毒ではあったと思う。
でも、タケと比べちゃいかんけれども、タケは川田の歳には
スペシャルウィークでダービーぶっちぎってたんだよね。

浜中は危なっかしいところはあるけれども、まだ若いし
秋華賞の騎乗は本当によかったし、まだ上は目指せると思う。

菱田は、かなり荒っぽいので
もう少し洗練されて技術が上がれば…という感じですかね。

松若はアズマシャトルでだいぶ評価が変わりました。

近いうち、本家で騎手のこと書いてみようかな…

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エンディングと全体の感想

終末をもたらす者を2ターンでころころし、エンディングへ。
すべてを終わらせた主人公、その他の人々も
戦いの日々を終え、日常へ帰っていきました。
100年以上の長い戦いはようやく幕を閉じたのだな、
と思いました。

そして、歴史の中で戦い抜いてきた騎士団員の名前が
延々と流れていきます。
本当にいろいろあったんだな…と振り返ることができました。
ゴーレム山賊団の初期メンバーから始まり、
出会いと別れを繰り返して歴史が作られる。
長かったし、多くの人たちがいた。

ゲーム開始後にタイプライターの音がしていたり、
ナレーションの文字と音声が一致していなかったというのも
最後の最後への伏線だったんでしょうね。
なるほど、と感心しました。


ゲーム全体については、序盤から終わりまで
どう完結させるかという全体のデザインは描かれていて
テーマ性も伝わってきたのですが、
中盤(王都到着から終末付近まで)の中だるみが
どうしても興をそいでしまう部分があったのかな、と。
1050年以降、マップが広くなった後が顕著で
仲間の引きや、モンスターの出現など
ランダム要素で詰む部分が出てくるのもあいまって
中盤以降の調整が出来なかったんじゃないかと
勘ぐってしまいます。
時間がなかった…んでしょうかね。

ただ、先述の通りどう完結させるかは決められていたようなので
エンディングでのまとめかたは秀逸でした。
良作といってもいいのではないでしょうか。

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1100年~ラスボスまで

最後の預言は1115年。
ここまで来たのなら、ラスボスを好きな時に
ころころしに行けてもいいんじゃないかと思うけれども…

好意的に解釈するなら、
預言までに、主人公の演説で集まった勇者達をこの期間で鍛えて
恒例の「災厄の時が来た」を変えずに、最後の決戦に臨ませるという
スタッフたちの意図があるという事なんでしょうけれどもね。

この時期は、あまり強くないアグレスを延々と倒し続ける作業。
新人に経験を積ませて、最終決戦の前に強化させます。
イゴールもマキも最終決戦前にピークアウトするからね…

なぜかKOS-MOSが出てきたりとか、
バルクウェイで騎士が仲間になったりとか
イベントはあったけれども、特に見所さんはありませんでした。

で、ラスボスなんですが…2ターンで死にました。

祈巫巫巫 (祈…祈祷師 巫…巫女)
魔 魔聖 (魔…魔騎士 聖…聖騎士)

こんな面白みも何ともないメンバーで戦ってしまったからね…
祈祷師は途中で酒場で仲間になってくれてました。
巫女は2世代続いていて能力が底上げされていて、
聖騎士・魔騎士は水上都市スクーレで生まれた聖騎士3姉妹の末裔。
主人公がいなくても十分戦えるメンバーでした。

巫女1人で100オーバーのダメージを与えるし、
祈祷師が石化させることによってダメージはさらに増加。
犠牲者を一人も出さず、完全勝利で幕を閉じました。

エンディングは次回。

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1099年 終末

ここから怒涛のイベントラッシュ。
ザコ戦が多いのは、イベントの最後に向けて
レベル上がっていない人の調整というところでしょうか。

まずは死都ジグーでのボス戦。
どちらかというと、ボス戦そのものより
前後のイベントのほうが印象的でした。
OPで出てくるセリフとか、
ボスと主要キャラとのやりとりとか。

次の相手はディー。
でも、イベント戦闘らしくて完封気味に進めていたのに
敗北になってしまった。なんで?
このあたりで王が目覚めて「おおっ!」となってしまいました。
(決してダジャレではないです)

ウルの塔関連では
走り去るジーク(そして本編では退場)、
HPがナムコ(765)なボスが印象的でした。
 
さらにイベントが進み、終末が訪れました。
100年間戦い続けた後で流れる「大きな古時計」。
「何かやっちまったか?」的なバッドエンド臭がするイベント。
リリーとマキの声が同じという設定がここで生きてくること、
ガレフたちが守ったバルクウェイで目覚めること、
主人公の演説、そして最終章のタイトル…
このあたりの演出は本当に見事なんですよね。
それだけに、延長戦の蛇足感が…

このイベントの直後、ラスボスへ!という流れなら
まだテンション維持できたのかもしれないのになぁ…と思いました。

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1079年~1099年イベント前

スルギがいなくなり、ついに固定メンバーが主人公だけに。
この時期はひたすらモンスター駆除の作業という感じですね。

王は自棄になってすべてを投げ出してしまうし、
近衛隊長は暴走してしまうし。
世紀末が近づくにつれ、退廃感が漂ってきます。

ラストっぽいイベントの前に、まさかの雪山イベント。
これはミレイの悲劇を断ち切るためのものなんでしょうかね。
レムは見た目こそミレイでしたけれども、
彼女自体は、この後出てこなかったですしね。
で、イゴールとマキ加入。
イゴールは…戦士…うーん、この。

実は、このゲームの情報をいろいろと仕入れていた時に
知ってしまったんですよね。
1099年が終わりじゃないということを。

だから、この時期に最後の決戦用のメンツをそろえなければいけない。
しかし、とんでもないトラップだよな…。

そして、1099年の預言が始まります。

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